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新年明けましておめでとうございます。

  • 執筆者の写真: 絵本屋.com 主宰 今井秀司
    絵本屋.com 主宰 今井秀司
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

新年のご挨拶を申し上げます。絵本屋,com 主宰の今井です。

とはいえ、年が明けてから少し時間が経ってしまいました。


2026年は午年ですね!
2026年は午年ですね!

実はこの年末年始、私事ではありますが忌中にあたり、年始のご挨拶やブログの更新を控えておりました。

静かに日々を過ごし、ようやく心の整理がついた今、改めてこの場を借りてご挨拶をさせていただきます。


絵本屋.comをご覧くださっている皆さま、いつも本当にありがとうございます。

更新の間が空いてしまいましたが、こうしてまた言葉を綴れることを、素直にありがたく感じています。


振り返ってみると、昨年は「絵本とは何か」「絵本屋.comとして何を大切にしたいのか」を、何度も自分に問い直した一年でした。

売れるかどうか、流行っているかどうかよりも、

「この一冊が、誰かの時間を少しだけやさしくできるか」

その問いに、正直でありたいと考えてきました。


そして今年。

絵本屋.comとして、新しい挑戦を始めたいと思っています。


それが、絵本 × AIというテーマです。


AIと聞くと、効率化や自動化、あるいは無機質なものを想像される方も多いかもしれません。

ですが私自身は、AIを「人の想いを拡張するための道具」として捉えています。


物語の発想に行き詰まったとき。

言葉にしきれないイメージを形にしたいとき。

一人では辿り着けなかった視点に出会いたいとき。


そうした場面で、AIは新しい扉を開いてくれる存在になり得ます。

もちろん、最終的に物語を選び、整え、届けるのは人間です。

だからこそ、AIに任せきりの作品ではなく、

人のまなざしと、AIの可能性が重なり合う絵本を目指したいと考えています。


絵本は、子どものためだけのものではありません。

忙しさの中で立ち止まれなくなった大人にとっても、

自分の感情をそっと取り戻す入り口になり得るものです。


今年は、そうした「静かに寄り添う絵本」を、

新しい方法で生み出していけたらと思っています。


すぐに形になるものもあれば、試行錯誤が続くものもあるでしょう。

けれど、その過程も含めて、絵本屋.comとして丁寧に発信していきたい。

完成品だけでなく、考えていること、迷っていることも、

このブログで共有していくつもりです。


少し遅れての新年のご挨拶となりましたが、

今年も絵本屋.comを、どうぞよろしくお願いいたします。


この場所が、

誰かにとって「少し呼吸が深くなる場所」であり続けられるように。

そんな願いを込めて、2026年の一歩を踏み出します。



2015年11月からサービスを開始した、大人向け電子書籍絵本レーベル。大人が笑える、泣ける、癒されるといったピュアな感情を得られる絵本を所属の絵本作家陣と共に創作し、各種電子書籍絵本ポータルサイトで販売している。代表作のサトウヒロシ作「明日死ぬかもしれないか今お伝えします」はアマゾンキンドルストア総合ランキング第2位を獲得する大ヒット作(2018年12月にMBS「ちちんぷいぷい」に今井とサトウヒロシが生出演で作品が放送されている)絵本屋.comの一部の作品は海外でも人気を博し、中国、台湾、韓国、アメリカで紙書籍、電子書籍で流通している。

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