
絵本紹介
アマゾンキンドルストア売れ筋絵本ランキング第1位獲得作品多数。毎月2、3作品を皆様へお届けします。

その日デキる大人、レノン(40歳)はビアンカとのデートを控えていた。 入念に準備を整えているレノンの元へ一通の依頼メールが届く。 「まさか…誘拐か?」事件の臭いを感じたレノンは捜索を開始する。 果たしてレノンは事件を解決できるのか。デートに間に合うのか。 万年筆画による独特の色彩と世界観で描かれる、大人のためのハードボイルド冒険ロマン絵本。

もうすぐクリスマス。イブの夜は大切な一人の女性と過ごすことを決めたレノンが、美女を口説き落とすために真剣勝負を挑む。デキる大人、レノン(40歳)は果たしてどのような聖夜を迎えるのか? 万年筆画による独特の色彩と世界観で描かれる、大人のためのハードボイルド冒険ロマン絵本。

好きになった年上の男性に気持ちを伝えたい。依頼人の少女、カテリーヌの相談にデキる大人レノン(40歳)は「レノン流 恋のアプローチ」を指南する。 果たしてカテリーヌは想いを伝えることができるのか。 万年筆画による独特の色彩と世界観で描かれる、大人のためのハードボイルド冒険ロマン絵本。

キミたち、仕事は好きかな? 仕事は人生にとって非常に重要なものだ。 1日の大半を仕事で過ごすのだから、楽しまないのは全くの損だ。 さて、「会議室」は今日も賑わっている。 会議を楽しむ方法を知ってるかい? デキる大人 レノン(40歳)がその極意を教えてあげよう。 万年筆画による独特の色彩と世界観で描かれる、大人のためのハードボイルド冒険ロマン絵本。

人間の想像力は無限の可能性を秘めている。 そう、そこでは誰もが自由だ。 大好きな夢を見るといい。 ちなみに僕は美女がこの上なく好きだ。 デキる大人 レノン(40歳)がその見本を見せてあげよう。 万年筆画による独特の色彩と世界観で描かれる、大人のためのハードボイルド冒険ロマン絵本。

その日、レノン(40歳)の元に母が訪れる。 厳格な彼女に自由奔放な今の自分を見せたくないレノンは覚悟を決め、デキる大人を演じることに。 果たして久方ぶりの親子の対面は無事に終えるのか?

「あなたの命、頂戴します」と、突然目の前に現れたのは死神だった。 死の宣告を受けた男が、長年連れ添った妻に一通の手紙を書く。 想いを言葉にしていく過程で、男は愛する人の尊さに気付きはじめる。 「レノン40」シリーズで、大人向けコメディを描く絵本作家サトウヒロシが、「夫婦愛」をテーマに描いた感動作。 万年筆インクの独特の風合いと色彩が、本書の世界観をさらに引き立てる。

子供が生まれ、これまでの生活が一変したにも関わらず僕の心は満たされていた。 どうやら僕は、父親になってしまったのだな。 そんな僕が今、子に願うことは? 「明日死ぬかもしれないから今お伝えします」で夫婦愛を描いたサトウヒロシが今度は「父子愛」に挑戦。 万年筆インクの暖かい絵柄と優しい言葉が読者を包み込む。

ひとりの少年が成長していく過程で、様々な出来事に遭遇し「自分にできること」を探していく物語。 大人になっていく主人公は、役割、出会い、別れ、環境、仕事など、その時々の課題と向き合うたびに自分に問いかけ、やがて答えにたどり着く。 可能な限り省かれ洗練された言葉と絵が、想像力をかきたてこの物語を読者のものにする。 絵本作家・サトウヒロシの原風景であり、処女作。

図書館の書庫の中で、ある若い職員が一冊のボロボロの本を見つけ捨てようとしたところ、高齢の職員に止められる。 「昔、この言葉に助けられたんだ。」と言って、高齢の職員が開いたその本の最後のページには手書きで『どうか幸せになって』と書かれていた。 またある時、その本を持って若い職員が図書館の中を歩いていると、一人の女性に声をかけられる。彼女もまた、その本に助けられた一人だった。 その本は、90年前にある作家が娘への願いを込めて描いた本だった。

みる夢を持たない二人の少年少女が『ゆめをかなえるまほうのほん』を拾ったことで、夢を持ち、その夢に向かって奮闘する可笑しな日々と、夢をきっかけに二人が得た大切なものを描いた物語。 この絵本は、FMHOT839(エフエムさがみ)で毎週月曜21:00から放送中のラジオ番組『テイクハートタイム』の中で、2017年3月6日より連載予定のラジオドラマ「君とみる夢(仮タイトル)」(ホラーミステリー)の鍵となる絵本でもある。

月に照らされた洞窟の中にいるその少女には、記憶がなかった。 そばにいた青年によると、少女はずっと青年と一緒にいて、 二人で夢を叶えようとしていたのだという。 少女は青年と共に行動していく中で、徐々に不気味な違和感を感じていく。 この絵本は、FMHOT839(エフエムさがみ)で毎週月曜21時から放送中のラジオ番組『テイクハートタイム』で連載中のラジオドラマを、原作者が「観る小説」として絵本化したものであり、同作者の『ゆめみたことがすべてのはじまり』との深い繋がりが隠れている。

小さな島に、記憶を失くした律子という少女と、その少女と島を出るという夢を叶えようとしてきた一太という青年がいた。 そして二人は、律子に「彼と一緒にこの島を出てはいけない」とささやく真っ黒な人影に出会った。 律子は、その人影と自分が記憶が失ったこととは、何か関係があるのではないかと考えるが……。 この絵本は、FMHOT839(エフエムさがみ)で毎週月曜21時から放送中のラジオ番組『テイクハートタイム』で連載した、同作者脚本のラジオドラマを絵本化したものである。

小さな島に、記憶を失くした律子という少女と、その少女と島を出るという夢を叶えようとしてきた一太という青年がいた。 二人は、行く先々で律子に「彼と一緒にこの島を出てはいけない」とささやく真っ黒な人影に出会う。 そして人影に腕を掴まれて蘇った律子の記憶の断片は、一太に聞いたものとは矛盾するものだった。 この絵本は、FMHOT839(エフエムさがみ)で毎週月曜21時から放送中のラジオ番組『テイクハートタイム』で連載した、同作者脚本のラジオドラマを絵本化したものである。

小さな島に、記憶を失くした律子という少女と、その少女と島を出るという夢を叶えようとしてきた一太という青年がいた。 二人は、行く先々で律子に「彼と一緒にこの島を出てはいけない」とささやく真っ黒な人影に出会う。律子は一太に不信感を抱く中、光に照らされた一太の足元を見て恐怖した。一太の足元には、影がなかったのだ。 この絵本は、FMHOT839(エフエムさがみ)で毎週月曜21時から放送中のラジオ番組『テイクハートタイム』で連載した、同作者脚本のラジオドラマを絵本化したものである。

ふむふむと一緒に時間を戻って、いろいろな『なぜなぜどうしてそうなった?』を探してみよう! 考える力は、考えることを楽しむことからはじまります。 この本は、『今の結果』から『その原因』に思いを巡らせる中で、考えることを自由に楽しんでもらう知育絵本です。

はじめて授かった赤ちゃんは元気な女の子。 名前は「あこちゃん」。 子育ては分からないことだらけ。 おっぱいが中々出ないお母さん、おっぱいが欲しくて泣いちゃうあこちゃん。 どうしていいのか分からないお父さん...。 夫婦力を合わせて大奮闘の育児体験記。

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ1作目の本作では、ものを粗末にするお金持ちに捨てられた洋服たちの怒りが爆発。 暴動に巻き込まれてしまったパフさんとコップくん。 いったいどうやって事件を解決するのでしょう?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ2作目は、パフさんがバターをつくりに出かけます。 バターって自分でつくることができるの? さてさて、パフさんはどうやってバターをつくるのでしょう?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ3作目は、パフさんの誕生日のお話です。 マリーさんと誕生日プレゼントを買いにでかけたパフさん。 パフさんがほしいものとはいったい……?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ4作目は、パフさんの癒しのひとときのお話です。 残業でヘトヘトになって家へ帰ってきたパフさん。 パフさんはどんなリフレッシュをするのでしょう……?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ5作目は、いつも仲良しのふたりがけんかしてしまいます。 そんなときパフさんが病気になって……。 ふたりは仲直りできるのでしょうか? パフさんとコップくんの出会いのエピソードがあきらかになります。

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ6作目は、パフさんがガールフレンドからデートに誘われます。 ところがパフさんは恋愛をしたことがありません。 好きな人に恋心を伝えるにはいったいどうしたらいいんだろう? はたしてパフさんの恋はうまくいくのでしょうか?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ7作目は、パフさんが友達をパーティへ招待します。 とびきりのシチューをつくろうとしますが、材料が手に入りません。 パフさんはいったいどうやっておもてなしするのでしょうか?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ8作目は、コップくんが友達のことをうらやましがるお話です。 だれかみたいになりたい! でもほんとうにだれかみたいになってしまったら、いったいどんなことになるのでしょうか?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのはクレバーな相棒、コップくん。 シリーズ9作目はクリスマスストーリー。 パフさんは貧しい花売りの少年の手助けをしますが果たして? クリスマスは優しい心をたしかめる日です。 パフさんの優しい気持ちは少年に伝わるのでしょうか?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ10作目は、コップくんが主人公です。 手紙を書いたことがないコップくんが、初めて手紙を書くことになりました。 でもコップくんは返事を早く読みたくて待っていられません。 コップくんの初めての手紙のやりとりはうまくいくのでしょうか?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。シリーズ11作目は、パフさんが焚火でつくるやきいもにチャレンジするお話です。落葉を焚火にしてゆっくりやきいもを焼く。都会では体験しにくい豊かな時間です。パフさんといっしょに楽しくておいしいやきいもをつくってみませんか?

パフさんは、ものと話ができるおじさんです。 マイペースでのんびり屋さんのパフさんを支えるのは、クレバーな相棒、コップくん。 シリーズ12作目は、パフさんの大事な目覚まし時計がこわれてしまうお話です。 ある朝、目覚まし時計が鳴らなくて寝坊してしまったパフさん。 仕事に遅刻してしまいます。 同僚の紹介で時計屋さんに連れて行ってもらうのですが……。

おま森からやって来た幸せを呼ぶ旅人、ココニーとペリペラはいろんな国に行って幸せを呼んでいきます。 食べ物に困った国、1人ぼっちで寂しい国などいろんな国を訪れます。 そんなある日、自分たちの幸せの呼び方を聞かれたココニーとペリペラ。 2人の幸せは呼べるのでしょうか?

あかしろのつえを拾った少年の話。 えいっ!と振るとみんなの服があれあれあれ。 いったいどんなつえなんでしょうね。

クリスマスのプレゼントはミニミニサンタが作っています。 プレゼントを届けるのはサンタさん。しかし今年は風邪を引いてしまってプレゼントを届けるのもミニミニサンタがすることになりました。 ミニミニサンタにどんな出会いが待ってるでしょう? ミニミニサンタのクリスマスが始まります。 墨の線で細かいファンタジーな独自世界で繰り広げられる癒しのお話。

みんなに祝福され愛を誓い合う、あるクマの夫婦。 次の日から、妻は炊事に洗濯に、張り切ります。 それは、妻が夢見ていた幸せのかたち。 そして、夜がやってきて……。

とある祖母と孫の、ほのぼのとした日常のふれあいを描いたショートショート絵本。 本作品はその全話と描き下ろしの番外編を収録しています。

すぐにびっくりして怒る、けして「かわいらしい」とは言えないおばあちゃん、「びっくりばあさん」。クセの強いびっくりばあさんの娘もその夫も、その子供たちも、やはりどこかクセがある。世の中、クセのない爽やかな本当に「いいひと」もたまに居ますが、そうではない人の方が多いのではないのでしょうか。自分のクセに気づいて苦しい人も、気づかずに周りに嫌な思いをさせている人も・・・。びっくりばあさん読んで今日も生きていこう!

まだ子供のいない二人は、お互いに自分の趣味を楽しみながら結婚生活を過ごしています。 妻は、夫と同じ時間を共有できることにも幸せを感じようとします。 しかし、なかなか思うようにはいかず、悶々とする妻に、ある出会いが……?

ここは昭和から建つ古い銭湯。 銭湯に居るのは、ばあさんと若い男。 そこに、朝からいつもの客たちがやってきます。 静かな淡々とした時間。 目には見えないけど様々な何かを抱えた人々。 このお話は、そんな「人間」をそっと見守り応援します。 これから続いていく物語で、彼らの過去や想いをちょっとだけ覗かせてもらうかもしれません☆

昭和を感じる銭湯、おあつい屋。ここは、正に老若男女が集まる場所。職業も、不明だったり水商売だったり、様々。物語は淡々と進みます。淡々とした静かな物語から何を感じるかも、読み手それぞれ。ちょっとしたやりとりにクスリとなるかも・・・登場人物の表情に作者の想いを感じるかも・・・セリフに共感するかも・・・。どうぞ色んな角度から観てください。もしかすると、いつの間にか、癒されているかもしれません。

クリスマスが近づいて来たら、わくわくする人・焦る人・寂しくなる人・お金の心配をする人・・・。様々な想いがあります。この作品の主役はひとりの「おっさん」ですが、このおっさんの姿に、みなさまのクリスマスと寒い冬が、少しでも癒されますように。

愛する人、愛するものに、伝えたいことはなんだろう。伝えたかったことはなんだろう。 この絵本を閉じた時、思いが言葉になるかもしれない。

おおきいちゃんとちいさいちゃんは、大きくなりたいとか小さくなりたいとか、思わない。 なぜなら…。

いつでもまあるい心でいるなんて、できない。 そう思っていたココロマルでしたが……。

料理人カノーさんと泣き虫プチのお話。 卵、乳製品不使用の「キャラメルアップルケーキ」レシピ付き。

具合の良くないばあちゃんが、りんごがほしいと言いました。それを聞いた小さな女の子は、ばあちゃんに早くりんごをあげたくて、いろんなことを試みますが……。

かけがえのない存在に出あえたら、ありがとうが湧いてくる。ありがとうを伝えたくなる。いつか、伝えられない日が来たとしても……。

平等なのはひとつだけなのか、たくさんあるのか、ひとつもないのか、そんなことどうでもいいのか、人の数だけ考えがあると思います。わたしも突然やってきた思いだったので、考えながら描きました。そんな絵本です。

絵:らくがきやせい 詩:西川一雄 離れた場所にいる人と、つながる電話。その声には、どんな思いがあるのだろう。その声は、どんな思いを隠しているのだろう。思いやる気持ちがつながった時、心が動いて……。

二十四節気の絵本です。 自然を感じる、自然を楽しむ、そんな毎日に寄り添って。

「あなたの持っているものは素晴らしいけれど、あなたはもっとすごいと思う。なぜなら、持っているものを活かすことも使わないことも、あなたが決めて動くのだから」 小さな冬の魔女は、ある望みを抱えてカノーさんのお店にやってきます。触れるものを凍らせてしまう冬の魔女が叶えたい望みとは……。 カノーさんと冬の魔女の、あたたかなお話です。

「青い鳥っているのかな」という問いかけに、「いるよ」とこたえが返ってきます。青い鳥の、ひとつのお話。